モンスターレベル:14 分類:魔法生物 名前:メサイア・オリジン 知能:命令を聞く 知覚:機械 反応:命令による 言語:なし 生息地:不明 知名度/弱点値:16/20 弱点:命中+1 先制値:21 移動速度:18/25(空中) 生命抵抗値:19(26) 精神抵抗値:18(25) 攻撃方法(部位) ______________________________ 光剣  命中力:18(25)  打撃点:2d+15  回避力:17  防護点:11  HP:120  MP:― 部位 ______________________________ 部位数:1 コア部位:― 特殊能力 ______________________________ 機械の身体(常動型) :刃のついた武器ではクリティカルしません。 2回行動(常動型) :主動作を2回行います。 エネルギーブレード(常動型) :光剣によるダメージは全て純エネルギー属性の魔法ダメージとして扱います。 連撃(宣言型) :攻撃が命中した場合、同じ目標にもう1回攻撃します。 :2回目の攻撃が命中しても、この効果は発動しません。 なぎ払い(宣言型) 飛行(常動型) :命中・回避に+1のボーナスを得ます。 戦利品 ______________________________ 2〜5:希少な魔動部品(900G/黒白A) 6〜8:未知の魔動部品(2400G/黒白S) 8〜11:掘り出し物の魔動部品(7600G/黒白S) 12〜 :新発見の魔動部品(25000G/黒白SS) 解説 かつてのヤーリカルハイド、今のカイン・ガラで開発されてたとされる決戦兵器、その本来のスペックを模したものと思われる姿。 魔動機文明時代末期、大破局にて崩壊しつつあった戦局の打破、もしくは都市の防衛の為に開発、製造され、たった一機の試作機が戦線投入を余儀なくされた。 形状は流線型の人形であり、サイズも大柄の人間相当まで小型化されており、武装や形状から魔動機文明時代に最も一般的だった兵器であるドゥームとは根本から設計が異なるワンオフだったと推測される。 背面には推進と安定翼による飛行が可能であり、小型で軽量な機体であるために機動力は魔動兵器としては非常に高い能力を持っていたと思われる。 また、左腕部には高出力のエネルギー体を収束させていると思われる剣状の武器を発生させており、軽量の機体でありながら、高い格闘戦能力を有している。 反面、射撃能力は皆無であり、そもそもこれほどの軽量化された機体に搭載不可能だったのか、または武装面の開発が間に合わなかったのかは定かではない。